価格:2,034円(税込 2,237円)
【製品名】 【指定第2類医薬品】セデス・ハイG 【内容量】 12包 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください 1.本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人 2.本剤または他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人 2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください 他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,乗物酔い薬 3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないでください (眠気などがあらわれることがあります) 4.服用前後は飲酒しないでください 5.長期連用しないでください ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 1.医師または歯科医師の治療を受けている人 2.妊婦または妊娠していると思われる人 3.高齢者 4.薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人 5.次の診断を受けた人 心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 【関係部位:症状】 皮 膚 ・・・ 発疹・発赤,かゆみ 精神神経系・・・ めまい 消化器 ・・・ 吐き気・嘔吐,食欲不振 その他 ・・・過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 【症状の名称:症状】 ○ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。 ○皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、 急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。 ○肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。 ○腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。 ○間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空き、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ○ぜんそく 息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しいなどがあらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 眠気 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 【効能・効果】 ●頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・神経痛・腰痛・外傷痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・ 関節痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛の鎮痛 ●悪寒・発熱時の解熱 【用法・用量】 次の量をなるべく空腹時をさけて、水またはぬるま湯でおのみください。 また、おのみになる間隔は4時間以上おいてください。 【年齢:1回量:1日服用回数】 成人(15才以上)・・・1包(3回を限度とする) 15才未満・・・服用させないこと 【成分 ・ 原材料】 セデス・ハイGは,白色の顆粒剤で,1包(1g)中に次の成分を含有しています。 【成分:含量:はたらき】 イソプロピルアンチピリン(IPA)・・・ 150mg・・・ 熱を下げ,痛みをやわらげる アセトアミノフェン ・・・250mg ・・・熱を下げ,痛みをやわらげる アリルイソプロピルアセチル尿素・・・ 60mg ・・・痛みをおさえるはたらきを助ける 無水カフェイン・・・ 50mg ・・・痛みをおさえるはたらきを助けるほか,頭痛をやわらげる 添加物として 乳糖水和物,ヒドロキシプロピルセルロース,メチルセルロース,含水二酸化ケイ素を含有しています。 【保管及び取り扱い上の注意】 1.直射日光の当らない湿気の少ない,涼しい所に保管してください。 2.小児の手の届かない所に保管してください。 3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり,品質が変化します) 4.使用期限をすぎた製品は,服用しないでください。 【販売元】 シオノギヘルスケア株式会社 【広告文責】 株式会社スターネット |