価格:387円(税込 426円)
【製品名】 【指定第2類医薬品】セデスV 【内容量】 10錠 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないで下さい (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人 (2)本剤または他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないで下さい 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬 3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないで下さい(眠気などがあらわれることがあります) 4.服用前後は飲酒しないで下さい 5.長期連用しないで下さい ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談下さい (1)医師または歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦または妊娠していると思われる人 (3)水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっている、またはその疑いのある小児(15才未満) (4)高齢者 (5)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人 (6)次の診断を受けた人 心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談下さい 関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ 消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系 めまい その他 過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称 症状 ショック(アナフィラキシー) →服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 →高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害 →発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腎障害 →発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 間質性肺炎 →階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく →息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談下さい 眠気 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談下さい 【効能・効果】 ●頭痛・歯痛・月経痛(生理痛)・肩こり痛・神経痛・腰痛・外傷痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・筋肉痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛の鎮痛 ●悪寒・発熱時の解熱 【用法・用量】 年齢 1回量 1日服用回数 成人(15才以上)・・・2錠(1回量)・・・3回を限度とする 小児(7才以上15才未満)・・・1錠(1回量) 乳幼児(7才未満)・・・ 服用させないこと ●定められた用法・用量を厳守して下さい。 ●小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。 ●錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出しておのみ下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると、食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながることがあります) 【成分 ・ 原材料】 セデスVは、白色の錠剤で、1錠中に次の成分を含有しています。 エテンザミド 200mg、アセトアミノフェン 80mg 、アリルイソプロピルアセチル尿素 30mg、 無水カフェイン 40mg、ジセチアミン塩酸塩水和物(ビタミンB1誘導体) 4mg 添加物としてカルメロースカルシウム、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。 【保管及び取り扱い上の注意】 (1)直射日光の当らない湿気の少ない、涼しい所に保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)PTPシートから出して他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり、品質が変化します) (4)使用期限をすぎた製品は、服用しないで下さい。 【販売元】 シオノギヘルスケア株式会社 【広告文責】 株式会社スターネット |