価格:672円(税込 739円)
【製品名】 【指定第2類医薬品】後藤散 【内容量】 12包 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤によるアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、浮腫等)を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (3)15歳未満の小児。 (4)出産予定日12週以内の妊婦。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬 3.服用時は飲酒しないでください 4.長期連用しないでください ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)本人又は家族がアレルギー体質の人。 (5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (6)次の診断を受けた人。(心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍) 2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください (1)服用後、次の症状があらわれた場合 《関係部位:症状》 ・皮ふ 発疹・発赤、かゆみ ・消化器 悪心・嘔吐、食欲不振 ・精神神経系 めまい まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称/症状 ショック(アナフィラキシー)/服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群) 中毒性表皮壊死症 (ライエル症候群)/高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。 肝機能障害/全身のだるさ、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)等があらわれる。 ぜんそく (2)5~6回服用しても症状がよくならない場合 【効能・効果】 1.頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛 2.悪寒、発熱時の解熱 【用法・用量】 1日3回を限度とし、なるべく空腹時を避けて、服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。 《年齢:1回量》・15歳以上:1包 ・15歳未満:服用しないこと ●用法・用量に関連する注意 用法・用量を厳守してください。 【成分 ・ 原材料】 1包(0.9g)中に次の成分を含んでいます。 アスピリン・・・450mg/熱を下げ、痛みをしずめ、炎症をおさえる作用に優れています。アスピリンは非ピリン系の解熱鎮痛薬です。 無水カフェイン・・・50mg/解熱鎮痛の効果を高め、脳の血流を改善して早く頭痛を治します。 カンゾウ末・・・100mg/抗炎症などの作用があります。 ケイヒ末・・・100mg/発汗、解熱、鎮痛などの作用があります。 後藤散には、上記の有効成分のほかに、散剤の有用性を高める目的で、以下の成分が配合されています。 乳糖、タルク 【保管及び取り扱い上の注意】 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)品質保存のために乾燥剤を封入しています。乾燥剤は無害ですが飲まない様にご注意ください。 (4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。 【販売元】 うすき製薬株式会社 【広告文責】 株式会社スターネット |