価格:1,117円(税込 1,229円)
【製品名】 【指定第2類医薬品】後藤散 【内容量】 24包 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (3)15歳未満の小児。 (4)出産予定日12週以内の妊婦。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬 3.服用前後は飲酒しないでください 4.長期連用しないでください ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 (4)高齢者。 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (6)次の診断を受けた人。(心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍) 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (関係部位:症状) 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、青あざができる 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便 精神神経系:めまい その他:鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。 (症状の名称:症状) ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 【効能・効果】 1.頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・ 肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛 2.悪寒、発熱時の解熱 【用法・用量】 1日3回を限度とし、なるべく空腹時を避けて、服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。 15歳以上:1包 15歳未満:服用しないこと 【用法・用量に関連する注意】 用法・用量を厳守してください。 【成分 ・ 原材料】 1包(0.9g)中に次の成分を含んでいます。 ・アスピリン:450mg 熱を下げ、痛みをしずめ、炎症をおさえる作用に優れています。アスピリンは非ピリン系の解熱鎮痛薬です。 ・無水カフェイン:50mg 解熱鎮痛の効果を高め、脳の血流を改善して早く頭痛を治します。 ・カンゾウ末:100mg 抗炎症などの作用があります。 ・ケイヒ末:100mg 発汗、解熱、鎮痛などの作用があります。 後藤散には、上記の有効成分のほかに、散剤の有用性を高める目的で、以下の成分が配合されています。 乳糖水和物、タルク 【保管及び取り扱い上の注意】 ・直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 ・小児の手の届かない所に保管してください。 ・他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)。 ・品質保存のために乾燥剤を封入しています。乾燥剤は無害ですが飲まない様にご注意ください。 ・使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。 【販売元】 うすき製薬株式会社 【広告文責】 株式会社スターネット |